こんにちは!さぶちゃんです。
さて、早速前回話せなかった
ストレス無縁の秘儀の件です。
それはズバリ!!
ケツメドしめ!です!
それだけ!?
と言われるかもですが、いわゆる中村天風さんの「クンバハカ」
です。
もともとそこにたどり着くきっかけが船瀬俊介さんの著書「元気になりたきゃ、お尻をしめなさい」を拝読してお尻しめをたどっていき中村天風さんといった具合です。
具体的には 肩を落として、臍下丹田てか下腹部を意識して、肛門をキュッと締める
こんなシンプルなもので!!
はっきり言って今まで40年間生きながら あらゆる自己啓発本を見たりストレス耐性に関する業を行ってきた中で、ダントツで効果てきめんでございました!
怒りやストレスを感じた時や、会社で嫌な人と交わるときに、ケツメドしめで挑んだところ、心が動かない!というか動くけどすぐに元の平安な気持ちに戻れるんです!
以下、中村天風さんの著書「運命を開く」より抜粋。
「俺はお前と同じ人間だぜ。裸にしてみれば臍はひとつしかない。痛いときは痛い。
悲しいときは悲しい。腹の立つときは腹が立つよ。」といったら、「でも一遍もそういう風に見えません。」というから、「俺はそれにこだわらないからだ。走る車の中で、窓外の景色を見ているのと同じで、列車がフルスピードで走っているときに、外の景色を気にしてはいないじゃないか。外の景色があると思っても眼に止まっただけでスーッと行き過ぎてしまうじゃないか。それと同じようにするんだ。
腹の立つことがあろうと、悲しいことがあろうと、瞬間に心から外してしまえばいいんだ。心を積極的にすることを心掛けて、自分の心を汚さないようにする
には、気がついたらすぐそれを拭いてしまえばいいじゃないか。それをお前は怒ったり悲しんだり、痛いとか、憂いとかいう場合、それを感じると同時に、握ったら放さない。それがいけないのだ。感じるな というのではないのだ。感じない人間になりたかったら、墓に入ってしまいなさい。そうすればもう何も感じない。」
ストレスや負の感情を感じた時に、瞬間に心から外せる 秘儀、それが
ケツメド締め
です!ぜひ皆様も実践してみてください!!